特許
J-GLOBAL ID：200903051241027421

タイヤトレッド用ゴム組成物

発明者：
鈴木 洋介

鈴木 洋介 について

, 
福谷 修一

福谷 修一 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  竹内 浩二 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-004732
公開番号（公開出願番号）：特開2007-186567
出願日： 2006年01月12日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：
【課題】 低燃費性を損なうことなく、ドライおよびウェット操縦安定性、低温性能、並びに加工性を向上させたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。【解決手段】 ジエン系ゴム100重量部に対し、BET比表面積100〜300m2/gのシリカを10重量部以上含む補強性充填剤30〜150重量部、シランカップリング剤をシリカ配合量に対して0.1〜15重量%配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物において、(1)Tg:50〜120°Cのテルペン樹脂、および(2)(a)Tg:-50〜10°Cで、水酸基価:120mg/KOH以下のテルペン系液状樹脂および(b)Tg:-50〜10°Cのロジンとエステルを反応させて得られるロジンのエステル化合物の少なくとも一種を配合比(1):(2)=20:80〜80:20の範囲で、その合計配合量として1〜20重量部配合したタイヤトレッド用ゴム組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ジエン系ゴム100重量部に対し、BET比表面積100〜300m2/gのシリカを10重量部以上含む補強性充填剤30〜150重量部、シランカップリング剤をシリカ配合量に対して0.1〜15重量%配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物において、 (1)Tg:50〜120°Cのテルペン樹脂、および (2)(a)Tg:-50〜10°Cで、水酸基価:120mg/KOH以下のテルペン系液状樹脂および(b)Tg:-50〜10°Cのロジンとエステルを反応させて得られるロジンのエステル化合物の少なくとも一種 を配合比(1):(2)=20:80〜80:20の範囲で、その合計配合量として1〜20重量部配合したことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。
IPC (3件)：
C08L 21/00 ,  C08K 3/36 ,  B60C 1/00
FI (3件)：
C08L21/00 ,  C08K3/36 ,  B60C1/00 A
Fターム (13件)：
4J002AC001 ,  4J002AC011 ,  4J002AC021 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC081 ,  4J002AE052 ,  4J002AF022 ,  4J002DJ016 ,  4J002EX007 ,  4J002FD016 ,  4J002FD157 ,  4J002GN01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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