特許

J-GLOBAL ID：200903051241616435

定着装置

発明者： 中人 由佳 ,  多久島 朗
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 晴康 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-063026
公開番号（公開出願番号）：特開2001-249562
出願日： 2000年03月08日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：

【要約】【課題】 通紙開口部に断熱効果の高いシャッタ構造を備え、待機時の消費電力を低く抑えることのできる定着装置を提供すること。【解決手段】 熱源を内蔵した定着ローラと、定着ローラに圧接される加圧ローラと、両ローラを覆い装置外枠を兼ねる定着フレームとを有し、両ローラ間に未定着画像を担持した記録媒体を通紙ガイドに沿って通過させ、記録媒体が通過するための定着フレームの開口部の内側かつ定着フレームの側壁に沿わない位置に、開口部を遮蔽することが可能なシャッタを設ける。

請求項（抜粋）：

熱源を内蔵した定着ローラと、前記定着ローラに圧接される加圧ローラと、前記両ローラを覆い装置外枠を兼ねる定着フレームとを有し、前記両ローラ間に未定着画像を担持した記録媒体を通紙ガイドに沿って通過させ、熱と圧力とにより未定着画像を記録媒体に定着させる定着装置において、記録媒体が通過するための定着フレームの開口部の内側かつ定着フレームの側壁に沿わない位置に、前記開口部を遮蔽する遮断部材を設けることを特徴とする定着装置。

Fターム (5件)：

2H033AA32 ,  2H033BA05 ,  2H033BA06 ,  2H033BA08 ,  2H033BA10