特許
J-GLOBAL ID:200903051242268732

アクリル酸およびアクリル酸エステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541132
公開番号(公開出願番号):特表2002-509905
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】下記の工程Aおよび場合によりBおよび場合によりCを含むアクリル酸ならびにアクリル酸エステルの製造方法:A:最大で水5質量%含むアクリル酸を用いる、アクリル酸製造のための気相酸化の際に生成するアクリル酸を含む気相状反応混合物の冷却であって、これにより(メタ)アクリル酸を含む気体状混合物が得られる;B:アクリル酸を含む気体状混合物の分離であって、これにより、低沸点留分および粗アクリル酸を含む塔底生成物が得られる;C:1種またはそれ以上のアルカノールを用いる工程Bで得られた粗アクリル酸のエステル化であって、これにより、1種またはそれ以上のアクリル酸エステル、1種またはそれ以上の酢酸エステル、1種またはそれ以上のマレイン酸エステルおよびオリゴマー状およびポリマー状アクリル酸エステルを含むエステル化混合物が得られる。
請求項(抜粋):
下記の工程AA:最大で水5質量%を含むアクリル酸を用いる、アクリル酸の製造のための気相酸化の際に生成するアクリル酸を含む気体状反応混合物の冷却であって、これによりアクリル酸を含む気体状混合物が得られる、を含む、アクリル酸の製造方法。
IPC (11件):
C07C 51/42 ,  C07C 51/21 ,  C07C 51/44 ,  C07C 53/10 ,  C07C 57/05 ,  C07C 57/07 ,  C07C 67/08 ,  C07C 67/48 ,  C07C 69/14 ,  C07C 69/54 ,  C07C 27/02
FI (11件):
C07C 51/42 ,  C07C 51/21 ,  C07C 51/44 ,  C07C 53/10 ,  C07C 57/05 ,  C07C 57/07 ,  C07C 67/08 ,  C07C 67/48 ,  C07C 69/14 ,  C07C 69/54 Z ,  C07C 27/02
Fターム (13件):
4H006AA02 ,  4H006AB46 ,  4H006AC46 ,  4H006AC48 ,  4H006AD11 ,  4H006AD16 ,  4H006BD10 ,  4H006BD21 ,  4H006BD40 ,  4H006BD52 ,  4H006BD60 ,  4H006BS10 ,  4H006KA06

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