特許
J-GLOBAL ID:200903051244638340

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083400
公開番号(公開出願番号):特開2007-252769
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】遊技盤と、該遊技盤の下方に配設されて遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置と、を備え、該発射装置から発射された遊技球を遊技領域の上方部に誘導する遊技球誘導部を備えた弾球遊技機において、遊技球誘導部の一部を遊技盤の後面に配設しても遊技球の発射状態を視認可能とする。【解決手段】遊技球誘導部10を透光性を有する部材で形成し、遊技球の発射状態を遊技者が視認可能とすることで、戻り球の発生などの異常を即座に発見できるようにし、不安感を防止する。さらに、遊技盤1後方の画像表示装置(表示ユニット173)により発射関連画像210を表示し、遊技球誘導部10の部位において従来にない斬新な発射に関連した各種報知や装飾等を行う。【選択図】図12
請求項(抜粋):
前面側に遊技領域が形成された遊技盤と、該遊技盤の下方に配設されて遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置と、を備え、該遊技盤に該発射装置から発射された遊技球を遊技領域の上方部に誘導する遊技球誘導部を備えた弾球遊技機において、 前記遊技盤を透光性を有する部材で形成するとともに、該遊技盤後方の所定間隔を空けた位置に表示ゲームを表示可能な画像表示装置を備えて、当該弾球遊技機の前方位置から該遊技盤を透かして表示ゲームを視認可能に構成し、 前記遊技盤は、前記遊技球誘導部の下方所定範囲を当該遊技盤表面よりも後方に配設することで、当該範囲の前面側に遊技領域を形成するように構成し、 前記遊技球誘導部における下方所定範囲の部位を透光性を有する部材で形成するとともに、当該下方所定範囲の後方に位置する前記画像表示装置の画像表示部において遊技球の発射に関連した発射関連画像を表示するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308A ,  A63F7/02 311C
Fターム (5件):
2C088BA39 ,  2C088BA53 ,  2C088BA71 ,  2C088BA83 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-379884   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-304840   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-060414   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-379884   出願人:株式会社三共
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