特許
J-GLOBAL ID:200903051245706293
光ディスクドライブシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075857
公開番号(公開出願番号):特開平6-290467
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】信頼性の高い光ディスクドライブシステムを提供する。【構成】本発明の光ディスクドライブシステムでは、光ディスク1上の焦点位置を制御する焦点引込み手段(6,4,7,3)と光ディスク1の回転数を制御する回転モータ制御手段(15,16,10)と光ディスク1の回転数に応じてレーザー5のパワーを変えるレーザーパワー制御手段(21,10)とを有し、回転モータ制御手段が光ディスクを第1の速度で回転させ、レーザーパワー制御手段によってレーザーを第1のパワーに設定し、焦点引込み手段によってフォーカス引込みを行い、フォーカス引込みを行った後、光ディスクを第2の速度(第2の速度は第1の速度より大きく再生時の速度とする)で回転させ、レーザーパワー制御手段によってレーザーを第2のパワー(第2のパワーは第1のパワーより大きく再生時のパワーとする)にすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ディスク上に光スポットを照射して、情報の記録、再生を行なう光情報記録再生装置の光ディスクドライブシステムにおいて、光ディスク上の焦点位置を制御する焦点引込み手段と光ディスクの回転数を制御する回転モータ制御手段と光ディスクの回転数に応じてレーザーのパワーを変えるレーザーパワー制御手段とを有し、回転モータ制御手段が光ディスクを第1の速度で回転させ、レーザーパワー制御手段によって、レーザーを第1のパワーに設定し、焦点引込み手段によってフォーカス引込みを行ない、フォーカス引込みを行った後、光ディスクを第2の速度(第2の速度は、第1の速度より大きく、また再生時の速度とする)で回転させ、レーザーパワー制御手段によって、レーザーを第2のパワー(第2のパワーは、第1のパワーより大きく再生時のパワーとする)にすることを特徴とする光ディスクドライブシステム。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る