特許
J-GLOBAL ID:200903051245905270

放射線撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265975
公開番号(公開出願番号):特開2004-101442
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】複数の放射線撮影手段を有する放射線撮影システムにおいて、ディジタル放射線撮影装置の即時性の利点を生かしつつ、ポータビリティを確保した放射線撮影システムを提供する。【解決手段】複数の放射線撮影手段と、該放射線手段を制御し、撮影データを収集する制御手段と、該放射線撮影手段の少なくとも1台は該制御手段と有線接続され且つ無線通信手段を有する第一の放射線撮影手段であり、他の放射線撮影手段は無線通信手段を有する第二の放射線撮影手段であり、第一の放射線撮影手段による撮影時においては、有線による通信を第一の放射線撮影手段と制御手段間で行い、第二の放射線撮影手段による撮影時においては、第一の放射線撮影手段との間を無線通信し、第一の放射線撮影手段と制御手段間においては有線通信による通信とすることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の放射線撮影手段と、該放射線撮影手段を制御し、撮影データを収集する制御手段を有し、該放射線撮影手段の少なくとも1台は該制御手段とケーブルにより接続され且つ無線通信手段を有する第一の放射線撮影手段であり、他の放射線撮影手段は無線通信手段を有する第二の放射線撮影手段であり、第一の放射線撮影手段による撮影時においては該第一の放射線撮影手段の制御・応答信号並びに撮影データは該ケーブルにより該制御手段に対して送受信され、第二の放射線撮影手段による撮影時においては該第二の放射線撮影手段の制御・応答信号並びに撮影データは、該制御手段と該第一の放射線撮影手段の間は該ケーブルを介して行い、該第一の放射線撮影手段と該第二の放射線撮影手段の間は両撮影手段が有する該無線通信手段を用いて行うことを特徴とする、放射線撮影システム。
IPC (2件):
G01T1/00 ,  A61B6/00
FI (2件):
G01T1/00 B ,  A61B6/00 300Z
Fターム (4件):
4C093EB12 ,  4C093EB17 ,  4C093EC02 ,  4C093FH06

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