特許
J-GLOBAL ID:200903051247079717

熱交換器の製作法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 正年 ,  佐藤 年哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049364
公開番号(公開出願番号):特開2004-257729
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】 配管作業に関するコストを可能な限り低くして複数の熱交換ブロックからプレート式熱交換器を製作する方法を提供する。【解決手段】 多数の熱交換通路を内蔵する熱交換ブロック(1a,1b)の縁部に亘ってヘッダ(6a,7a,6b,7b)を延在配置する。ヘッダを配置した熱交換ブロック(1a,1b)を互いに連設し、隣接熱交換ブロック(1a,1b)の各ヘッダ(6a,6b;7a,7b)には互いに対面する端面に開口部を設ける。これら各ヘッダ(6a,6b;7a,7b)同士を相互間に流体流れの連通が生じるように互いに連結する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
それぞれ多数の熱交換通路を内蔵すると共にこれら熱交換通路間の連通部を形成するヘッダを縁部の少なくとも一部に亘って延在配置した複数の熱交換ブロックからプレート式熱交換器を製作する方法であって、熱交換ブロック(1a,1b)を互いに連設し、二つの隣接熱交換ブロック(1a,1b)の各二つのヘッダ(6a,6b;7a,7b)には互いに対面する端面に開口部を設けると共に、これら各二つのヘッダ(6a,6b;7a,7b)同士を相互間に流体流れの連通が生じるように互いに連結することを特徴とする熱交換器の製作法。
IPC (2件):
F28F9/26 ,  F28D9/00
FI (2件):
F28F9/26 ,  F28D9/00
Fターム (3件):
3L065FA19 ,  3L103AA01 ,  3L103DD55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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