特許
J-GLOBAL ID:200903051250902793

ステッピングモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359195
公開番号(公開出願番号):特開平6-197511
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 モータの消費電力を増やすことなく、被移動部材をきわめて精度よく正確に移動させることができるステッピングモータを提供すること。【構成】 モータ30の軸方向に延出されたフレーム2と、このフレーム2の軸方向一端部に配設された筒体状のステータと、このステータ内に配設されたロータ8と、このロータから延出されたシャフト6と、このシャフトに形成されたリードスクリュー6aに噛合して上記軸方向に移動する連結部32と、この連結部の移動を案内すべく上記フレームに掛け渡されたサブガイド軸13とを備えたステッピングモータにおいて、上記連結部32には、上記サブガイド13が挿通されているとともに、連結部32のシャフト6に関してサブガイド軸13側を基端41として上記シャフトに向かって曲折してアーム状に延びており、先端側42にて上記シャフトに弾性的に当接する保持部40が設けられている。
請求項(抜粋):
モータの軸方向に延出されたフレームと、このフレームの軸方向一端部に配設された筒体状のステータと、このステータ内に配設されたロータと、このロータから延出されたシャフトと、このシャフトに形成されたリードスクリューに噛合して上記軸方向に移動する連結部と、この連結部の移動を案内すべく上記フレームに掛け渡されたサブガイド軸とを備えたステッピングモータにおいて、上記連結部には、上記サブガイド軸が挿通されているとともに、連結部のシャフトに関してサブガイド軸側を基端として上記シャフトに向かって曲折してアーム状に延びており、先端側にて上記シャフトに弾性的に当接する保持部が設けられていることを特徴とする、ステッピングモータ。
IPC (2件):
H02K 37/24 ,  H02K 7/06

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