特許
J-GLOBAL ID:200903051252591566

メッセージ出力処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027782
公開番号(公開出願番号):特開平8-221241
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【構成】 使用プログラム管理部14の使用プログラム識別名テーブル保存手段11はメッセージ番号毎に使用プログラムの使用プログラム識別名を予め登録し、使用プログラム判定手段12は計算機処理実行手段2からのメッセージ番号と使用プログラム識別名とを入力すると使用プログラム識別名テーブル保存手段11を検索してメッセージ番号と使用プログラム識別名とが登録されているか否かを判定し、エラー情報出力手段13は使用プログラム識別名が未登録と判定されたときエラー情報を外部へ出力して知らせる。【効果】 メッセージテーブル保存手段のサイズを必要最小限とする。
請求項(抜粋):
計算機の処理プログラムの処理によって各種処理を実行すると共に、メッセージ番号を特定して出力する計算機処理実行手段と、メッセージ番号毎に外部へメッセージを出力するメッセージを保存するメッセージテーブル保存手段と、前記計算機処理実行手段により出力される前記メッセージ番号に対応するメッセージを前記メッセージテーブル保存手段から取出して外部へ出力するメッセージ出力手段とを有するメッセージ出力処理装置において、メッセージ番号毎に前記処理プログラムの使用プログラム識別名を予め登録する使用プログラム識別名テーブル保存手段と、前記計算機処理実行手段からのメッセージ番号と前記使用プログラム識別名とを入力すると前記使用プログラム識別名テーブル保存手段を検索して前記メッセージ番号と前記使用プログラム識別名とが登録されているか否かを判定する使用プログラム判定手段と、この使用プログラム判定手段によって前記使用プログラム識別名が未登録と判定されたときエラー情報を外部へ出力して知らせるエラー情報出力手段とを具備する使用プログラム管理部を設けることを特徴とするメッセージ出力処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 340 ,  G05B 19/048 ,  G06F 11/32 ,  G06F 15/00 310
FI (4件):
G06F 3/14 340 C ,  G06F 11/32 F ,  G06F 15/00 310 R ,  G05B 19/05 D

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