特許
J-GLOBAL ID:200903051254380350
光偏光懸濁液が高分子樹脂内に分散されている調光窓用フィルムおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303797
公開番号(公開出願番号):特開平6-129168
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 光偏光懸濁液が高分子樹脂内に液滴の形態で分散されていたり若しくは液滴が不規則的に互いに連結している構造又はそれらの共存形態で分散されている調光窓用フィルムを提供する。【構成】 フィルムマトリックスである高分子樹脂の屈折率との屈折率差が0.02以内である可塑剤及び分散調剤から成る懸濁剤内に光偏光粒子が浮遊されてなる液状の光偏光懸濁液が、固体状の高分子樹脂内に微細な液滴の形態で分散されている構造の調光窓用フィルム。
請求項(抜粋):
フィルムマトリックスである高分子樹脂の屈折率との屈折率差が0.02以内である可塑剤および分散調剤から成る懸濁剤内に光偏光粒子が浮遊されてなる液状の光偏光懸濁液が、固体状の高分子樹脂内に微細な液滴の形態で分散されている構造の調光窓用フィルム。
IPC (2件):
引用特許:
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