特許
J-GLOBAL ID:200903051254744122

撮像画像の評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049079
公開番号(公開出願番号):特開2008-289122
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】複数のカメラが同一の手ぶれを受けた際に、撮像画像に与える影響の差については評価することができなかった。【解決手段】本発明にかかる画像評価方法は、撮像装置を振動台に保持させる保持ステップと、撮像装置を保持した状態の振動台をモデル波形に基づいて振動させる振動ステップと、振動台が振動している状態で、撮像装置によって所定の被写体を撮像する撮像ステップと、撮像装置が撮像した画像を評価する評価ステップと、を備え、モデル波形は、撮影者が被写体を撮像する際に撮像装置に与える振動に関する振動情報を複数取得し、取得した複数の振動情報のうちの全部又は一部の振動情報の周波数情報について統計処理し、その結果に基づいてモデル波形を生成する方法により生成された振動波形である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像装置を振動台に保持させる保持ステップと、 前記撮像装置を保持した状態の前記振動台をモデル波形に基づいて振動させる振動ステップと、 前記振動台が振動している状態で、前記撮像装置によって所定の被写体を撮像する撮像ステップと、 前記撮像装置が撮像した画像を評価する評価ステップと、を備え、 前記モデル波形は、 撮影者が被写体を撮像する際に撮像装置に与える振動に関する振動情報を複数取得し、前記取得した複数の振動情報のうちの全部又は一部の振動情報の周波数情報について統計処理し、その結果に基づいてモデル波形を生成する方法 により生成された振動波形である、 画像評価方法。
IPC (2件):
H04N 17/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
H04N17/00 K ,  H04N5/232 Z
Fターム (13件):
5C061BB07 ,  5C061CC01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA12 ,  5C122DA13 ,  5C122EA41 ,  5C122GD11 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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