特許
J-GLOBAL ID:200903051256375345

歯科用修復金属材料の鋳造方法、電磁波発熱炉及び埋没材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩永 和久 ,  永田 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233061
公開番号(公開出願番号):特開2006-314761
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 例えば歯科医院において、歯科用修復金属材料の鋳造を、大気圧中で安価かつ簡易に行うことができ、また、鋳造の際の危険性も少なく取扱いの利便性に優れた歯科用修復金属材料の鋳造方法、電磁波発熱炉及び埋没材を提供することにある。 【解決手段】 電磁波が照射される電磁波照射室を有する電磁波照射装置(電子レンジ1)と、電磁波を吸収して発熱する電磁波発熱炉3と、を用いた歯科用修復金属材料の鋳造方法であって、歯科用修復金属材料が載置された埋没材4を電磁波発熱炉3に入れ、電磁波発熱炉3を前記電磁波照射室に入れた後、電磁波発熱炉3に電磁波を照射して歯科用修復金属材料を大気圧で鋳造する電磁波鋳造工程を含むことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電磁波が照射される電磁波照射室を有する電磁波照射装置と、 電磁波を吸収して発熱する電磁波発熱炉と、を用いた歯科用修復金属材料の鋳造方法であって、 歯科用修復金属材料が載置された埋没材を前記電磁波発熱炉に入れ、当該電磁波発熱炉を前記電磁波照射室に入れた後、 前記電磁波発熱炉に電磁波を照射して歯科用修復金属材料を鋳造する電磁波鋳造工程を含むことを特徴とする歯科用修復金属材料の鋳造方法。
IPC (1件):
A61C 13/20
FI (4件):
A61C13/20 C ,  A61C13/20 A ,  A61C13/20 B ,  A61C13/20 Z
Fターム (3件):
4C059HH02 ,  4C059HH15 ,  4C059HH43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 歯科用鋳造るつぼ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168260   出願人:旭硝子株式会社, ライオン株式会社

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