特許
J-GLOBAL ID:200903051258955330

プロセッサ指定方法、計算機システム、ユーザ計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226368
公開番号(公開出願番号):特開平9-073381
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 複数のプロセッサがネットワークに接続されたシステムにおけるジョブの分散処理操作をグラフィックイメージを用いて簡単で分かり易いものにする。【解決手段】 ユーザ計算機1は、ユーザが実行するジョブを「実行ジョブ」ウィンドウ11上にジョブアイコン21、22...として表示・管理するジョブ管理手段4と、システムを構成するネットワーク3及びこれに接続されているサーバ計算機2のプロセッサ31、32...を「プロセッサ・ネットワーク」ウィンドウ12上に表示・管理するプロセッサ管理手段5とを備え、ユーザは、表示されたジョブアイコン21をマウスにより指定・移動し、希望のプロセッサ31上に重ねるだけで、プロセッサの指定を行う。ジョブアイコン21をネットワークアイコン30上に重ねると、プロセッサを全て指定したと扱い、自動的に最適なプロセッサを選択する。
請求項(抜粋):
少なくとも1のプロセッサを備えた複数の計算機を接続したネットワーク上においてジョブファイルを前記プロセッサに指定する方法であって、前記計算機の1つのディスプレイのウィンドウ上に、処理すべき前記ジョブファイルをアイコンとして表示し、前記ネットワーク上に接続された複数の計算機のプロセッサを、前記ディスプレイのウィンドウ上にアイコンとして表示し、ポインティングディバイスにより前記表示されたジョブファイルの少なくとも1つを指定し、その後、前記表示されたプロセッサのアイコンを指定して少なくとも1つのプロセッサを指定することにより、前記指定したジョブファイルの処理を前記指定した計算機のプロセッサに割り当てるようにしたことを特徴とするプロセッサ指定方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 370
FI (2件):
G06F 3/14 340 A ,  G06F 3/14 370 A

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