特許
J-GLOBAL ID:200903051263449486

靴内換気用エアポンプ及び逆流防止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327864
公開番号(公開出願番号):特開平9-299103
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、靴内に配設される換気用エアポンプ及び逆流防止弁に関し、ポンプ本体又は逆流防止弁の補修、交換等が容易に行えるようにし、かつ逆流防止弁を故障しにくく簡素な構成にすることを目的とする。【解決手段】 靴内の踵部底部のポンプ本体3に第1逆流防止弁5を介してエア吸引管2を接続するとともに、第2逆流防止弁6を介してエア排出管4を接続し、第1、第2逆流防止弁5、6の部分からポンプ本体3が着脱出来るようにする。この際、各逆流防止弁5、6として、各接続管11、15と、薄膜板状の弁体13、17と、弁受け部材12、16を設け、弁体13、17を非拘束状態で収容するようにしても良く、ゴム等の弾性のある弁部材24の先端部を偏平化して密着通路mを形成し、偏平状部24aにリブr、rを突設しても良い。
請求項(抜粋):
靴内の踵部底部の略中央部に配設されるポンプ本体と、爪先側から踵部の略中央部に向けて靴底部に配設されるエア吸引管と、このエア吸引管の踵側端部に配設される第1逆流防止弁と、踵部の略中央部から踵部の側方外部に向けて靴底部に配設されるエア排出管と、このエア排出管の外側端部に配設される第2逆流防止弁を備えた靴内換気用エアポンプであって、前記ポンプ本体は、前記第1、第2逆流防止弁の部分で着脱自在にされることを特徴とする靴内換気用エアポンプ。
IPC (2件):
A43B 7/06 ,  A43B 13/20
FI (2件):
A43B 7/06 ,  A43B 13/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 換気靴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-043550   出願人:福岡化学工業株式会社
  • 多機能靴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-100963   出願人:權仲澤

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