特許
J-GLOBAL ID:200903051264879859

プラスチックボトル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142136
公開番号(公開出願番号):特開平7-315382
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 プラスチックボトルの体積を空の時に小さくすることを可能にして、回収コストを削減し、再使用を容易にする【構成】 胴部に多数の円周方向溝、もしくは螺旋状溝からなる伸縮可能域を有し、該溝の各々が長さの異なる二つの側部によって構成されており、該溝の各々は隣接した溝の長い側部に短い側部が隣接するように互いに連結しており、該短い側部が長い側部に対して30〜95%の長さを有しており、伸縮可能域においては弱い力では大きく伸縮せず、軸方向に強い圧縮力を掛けたときのみ短い側部が長い側部に陥入して重なり合い、強い引張力を掛けたときのみ重なり合った部分が引き出されて、大きな伸縮性を示す。
請求項(抜粋):
胴部に多数の円周方向溝からなる伸縮可能域を有し、該溝の各々が長さの異なる二つの側部によって構成されており、該溝の各々は隣接した溝の長い側部に短い側部が隣接するように互いに連結しており、該短い側部が該長い側部に対して30〜95%の長さを有しており、伸縮可能域においては弱い力では大きく伸縮せず、軸方向に強い圧縮力を掛けたときにのみ短い側部が長い側部に陥入して重なり合い、強い引張力を掛けたときにのみ重なり合った部分が引き出されて、大きい伸縮を示すことを特徴とするプラスチックボトル。
IPC (3件):
B65D 21/08 ,  B65D 1/02 ,  B65D 8/14

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