特許

J-GLOBAL ID：200903051265461831

図柄視認度可変機能付きスロットマシン

発明者： 荒井 藤四郎
出願人/特許権者： 株式会社北電子
代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-094184
公開番号（公開出願番号）：特開2003-290419
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月14日
要約：

【要約】【課題】 リール上の図柄を図柄内容に応じて見え易すくして、いわゆる「目押し」が簡単に行えるようになる。【解決手段】 表示窓3a,3b,3cを介して視認される所定の図柄が付されたリール21,22,23を備え、各リールが、ゲームの開始により回転され、所定の内部当たりの抽選結果に応じて、各リールに付された図柄が所定の配列となるよう停止制御されるスロットマシンであって、各リールに付される図柄が、図柄内容に応じて異なる所定の色彩で描かれるとともに、各リールと表示窓3の間に出没自在に配設される透光板31,32,33と、透光板31,32,33を上下動自在にガイドするガイドレール35とを有する透光板ユニット30を備え、透光板31,32,33を介して視認される各リール図柄が、入賞図柄は見え易く、それ以外の図柄は見え難い視認度で識別されるようにしてある。

請求項（抜粋）：

表示窓を介して視認される所定の図柄が付された複数のリールを備え、この複数のリールが回転,停止されることにより遊技が行われるスロットマシンであって、前記複数の各リールに付される図柄が、図柄内容に応じて異なる所定の色彩で描かれるとともに、前記複数のリールと表示窓の間に出没自在に配設される透光手段を備え、前記透光手段を介して視認される図柄が、図柄内容に応じて異なる視認度で識別されることを特徴とする図柄視認度可変機能付きスロットマシン。

IPC (2件)：

A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04

FI (2件)：

A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 C