特許
J-GLOBAL ID:200903051269251106

遊技機及びプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260435
公開番号(公開出願番号):特開2004-097299
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】特殊モードに複数回移行されることが決定されているときに、特殊モードに再度移行されるまでに行われる通常モードのゲームでメダルを失うことに対して、遊技者に不利益感を与えないようにする。【解決手段】ATモード終了時に次回のATモードに移行することが決定されているときに、移行抽選部47で用いられる移行抽選テーブルに応じて、次回のATモードへの移行条件である移行抽選において移行決定となる確率が低いときほど、次回のATモードの終了条件となる遊技回数の期待値が高くなるように、遊技回数決定部49で用いられる遊技回数抽選テーブルを変更する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技開始手段の操作により当選役を決定する当選役決定手段と、複数のリール毎に対応して設けられたリール停止操作手段の操作に応答して、前記当選役決定手段で決められた当選役を構成する絵柄が同一の入賞有効ライン上に停止するように、対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、通常モードと、所定回数の遊技が行われることを終了条件とする特殊モードでの遊技が行われるとともに、特殊モードの遊技では、遊技上の利得を獲得し易くなる遊技機において、 所定条件が達成されることに応じて前記特殊モードへ移行することを決定するとともに、前記特殊モードへの移行回数を決定する移行回数決定手段と、 前記特殊モードの終了条件となる、前記特殊モードにおける遊技回数を、前記特殊モードへ移行する毎に複数種類の態様から抽選によって選択決定する遊技回数決定手段と、 前記特殊モードが終了し、前記特殊モードへ再度移行することが決定されているときに作動し、前記特殊モードに移行するか否かを遊技毎に抽選によって決定する移行抽選手段と、 前記移行抽選手段が前記特殊モードへ移行するか否かを決定するために行う抽選の、確率を複数種類の態様から選択決定する移行抽選確率選択決定手段と、 前記移行抽選確率選択決定手段によって決定された抽選確率の態様に応じて、前記遊技回数決定手段が遊技回数を選択決定するために行う抽選の、確率を変更する遊技回数抽選確率変更手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 514F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-361688   出願人:株式会社三共
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチスロ必勝ガイド8月号増刊獣王究極攻略, 20010801, 第16-27頁

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