特許
J-GLOBAL ID:200903051283100382
アルカリ蓄電池
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075087
公開番号(公開出願番号):特開2001-266838
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【目的】 溶接回数の低減とスリットを有する集電端子の溶接部の確実性を向上させたアルカリ蓄電池を提供することを目的とする。【構成】 極板芯体の一部がその上端部または下端部で露出した帯状の正極板と負極板を、一方の極板の長辺部の露出した部分が上方へ突出し、もう一方の極板の長辺部の露出した部分が下方へ突出するように、セパレータを介して渦巻き状に巻回された極板群を有し、この極板群の突出部に集電端子をスポット溶接したアルカリ蓄電池であって、そのスポット溶接に用いる電極チップの形状が長方形であり、その長辺L及び前記電極チップの幅Wを特定し、その電極チップの長辺が電池の半径方向に配置され溶接されたアルカリ蓄電池とすることで、上記目的を達成できる。
請求項(抜粋):
極板芯体の一部がその上端部または下端部で露出した帯状の正極板と負極板を、一方の極板の長辺部の露出した部分が上方へ突出し、もう一方の極板の長辺部の露出した部分が下方へ突出するように、セパレータを介して渦巻き状に巻回された極板群を有し、この極板群の突出部に集電端子をスポット溶接したアルカリ蓄電池であって、そのスポット溶接に用いる電極チップの形状が長方形であり、その長辺Lが、電池外装缶内径の半分の長さR1に対して、【数1】であり、かつ前記電極チップの幅Wは、前記集電端子の厚みTに対して、【数2】であり、その電極チップの長辺が電池の半径方向に配置され溶接されたことを特徴とするアルカリ蓄電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 2/26 B
, H01M 10/28 A
Fターム (14件):
5H022AA04
, 5H022BB16
, 5H022BB28
, 5H022CC08
, 5H022CC12
, 5H022CC16
, 5H022CC22
, 5H028AA05
, 5H028BB05
, 5H028BB17
, 5H028CC05
, 5H028CC12
, 5H028HH05
, 5H028HH06
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