特許
J-GLOBAL ID:200903051284907298

高解像コンピユータ・グラフイツクスの圧縮画像蓄積方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-206049
公開番号(公開出願番号):特開平7-093559
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、フルカラーグラフイツクス画像を高速にかつ経済的に記憶し、また操作できるグラフイツクスシステムを提供することにある。【構成】 コンピユータ(11)によりビデオグラフイツクス画像が計算され、バツフア(55,56)を介して蓄積のため出力され、画像は専用半導体メモリ(59)に圧縮データで格納するため圧縮/伸長(57,58)されるグラフイツクシステム(50)が開示される。システム(50)は、システムバス(7)に圧縮画像格納部(59,63)を直接接続(64)することにより、ハードデイスク(12)にも圧縮画像を蓄積できる。圧縮画像格納部(59)が2倍(217,218)となり、拡張システムに更に圧縮/伸長部(213,214,215)が付加される。更に、1個の圧縮/伸長部(310)も使用できる。
請求項(抜粋):
バスに接続され、該バスを介して供給される入力データから少なくとも1つの画像を計算するコンピユータ手段と、前記バスに接続され、前記画像の一部が計算されるにつれ該一部を保持するメモリバツフア手段と、前記メモリバツフア手段と画像格納手段とに接続されるプロセツサ手段とを具備し、前記プロセツサ手段は、(1)前記メモリバツフア手段に空き領域がなくなると前記一部を圧縮して圧縮部分を圧縮データとして前記画像格納手段に保持し、(2)次の部分の計算と前記バツフア手段への保持と同時に、画像格納手段から部分画像を伸張して該次の部分との合成を行う合成手段に入力し、合成画像を圧縮して前記画像格納手段に格納することを特徴とするグラフイツクスシステム。
IPC (5件):
G06T 9/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 11/00 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/02
FI (3件):
G06F 15/66 330 A ,  G06F 15/66 450 ,  G06F 15/72 A

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