特許
J-GLOBAL ID:200903051291490629

蓋開閉監視方法及びそれに用いる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121420
公開番号(公開出願番号):特開平9-304173
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 検知精度、耐久性、信頼性を向上させた蓋開閉監視システム及び監視方法の提供する。【構成】 被監視物体に開閉可能に設けられた蓋1と、センサ用ファイバと、該センサ用ファイバと監視センタを結ぶ光ファイバケーブルと、伝送された光の透過損失又は反射損失の変化を検出する検出装置からなり、上記センサ用ファイバは円筒状のファイバドラム2に光ファイバ心線4を複数回巻き付けたものであり、上記蓋1の開閉によって該円筒状のファイバドラム2を弾性変形させて巻き付けられた光ファイバ心線4の曲げ曲率を変化させることにより発生する光ファイバ心線の透過損失又は反射損失の変化を検出することにより蓋の開閉を監視する。
請求項(抜粋):
被監視物体に開閉可能に設けられた蓋と、センサ用ファイバと、該センサ用ファイバと監視センタを結ぶ光ファイバケーブルと、伝送された光の透過損失又は反射損失の変化を検出する検出装置からなり、上記センサ用ファイバは円筒状のファイバドラムに光ファイバ心線を複数回巻き付けたものであり、上記蓋の開閉によって該円筒状のファイバドラムを弾性変形させて巻き付けられた光ファイバ心線の曲げ曲率を変化させることにより発生する光ファイバ心線の透過損失又は反射損失の変化を検出することにより蓋の開閉を監視することを特徴とする蓋開閉監視方法。
IPC (4件):
G01J 1/02 ,  G01M 11/00 ,  G01V 8/16 ,  G08B 13/12
FI (4件):
G01J 1/02 M ,  G01M 11/00 U ,  G08B 13/12 ,  G01V 9/04 F

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