特許
J-GLOBAL ID:200903051292865391

オイルパン間座の潤滑油通路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007212
公開番号(公開出願番号):特開2002-213222
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のエンジンにおいては、オイルパン内の潤滑油を潤滑油ポンプへ案内するための潤滑油吸入通路をシリンダブロックに形成していたので、該潤滑油吸入通路端部からオイルパン内へ延出する潤滑油吸入管の基端部から、該潤滑油吸入管先端部に形成される吸入口までの水平方向の長さが長くなって、潤滑油吸入管の振れが大きくなっていた。これにより、潤滑油吸入管に支持ブラケットを設けて振れを抑えるようにしていたが、部品点数が増加することとなっていた。【解決手段】 シリンダブロック15に間座18を介してオイルパン21を連結する構造において、該間座18内に、オイルパン21内に貯溜される潤滑油を潤滑油ポンプ22へ案内する潤滑油通路31を形成した
請求項(抜粋):
シリンダブロックに間座を介してオイルパンを連結する構造において、該間座内にオイルパン内に貯溜される潤滑油を潤滑油ポンプへ案内する潤滑油通路を形成したことを特徴とするオイルパン間座の潤滑油通路。
IPC (2件):
F01M 1/06 ,  F01M 11/00
FI (2件):
F01M 1/06 Z ,  F01M 11/00 Z
Fターム (8件):
3G013BD00 ,  3G015BA11 ,  3G015CA06 ,  3G015CA07 ,  3G015DA02 ,  3G015DA11 ,  3G015EA04 ,  3G015EA11

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