特許
J-GLOBAL ID:200903051296095558

合成プロテーゼ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-529756
公開番号(公開出願番号):特表2006-501886
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
本発明は、大動脈内に留置され大動脈瘤を拡張するプロテーゼ装置である。このプロテーゼ装置は、患者のルーメン内に配置され拡張したときに、一方の部材(2)の端部(12)が他方の部材(4)の端部(24)に結合するよう構成された少なくとも第1と第2の部材(2,4)を有する。各部材(2,4)は、グラフト装置(8,26)に関連するステント装置(0,25)を有する。一方の部材の端部は、グラフト装置の内側表面上にそのステント装置の少なくとも一部を有し、他方の部材の端部は、グラフト装置の内側表面上にそのステント装置の少なくとも一部を有する。好ましくは、2個のステントグラフトがオーバーラップする。第1と第2の部材の結合部分は、同一の外径を有する。
請求項(抜粋):
大動脈内に留置され大動脈瘤を拡張するプロテーゼ装置において、 患者のルーメン内に配置され拡張したときに、一方の部材の端部が他方の部材の端部に結合するよう構成された少なくとも第1と第2の部材を有し、 前記各部材は、グラフト装置に関連するステント装置を有し 前記一方の部材の端部は、グラフト装置の内側表面上にそのステント装置の少なくとも一部を有し 前記他方の部材の端部は、グラフト装置の内側表面上にそのステント装置の少なくとも一部を有する ことを特徴とするプロテーゼ組立体。
IPC (2件):
A61F 2/06 ,  A61F 2/84
FI (2件):
A61F2/06 ,  A61M29/02
Fターム (18件):
4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097DD02 ,  4C097DD10 ,  4C097EE08 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA50 ,  4C167BB11 ,  4C167BB17 ,  4C167CC08 ,  4C167CC10 ,  4C167FF05 ,  4C167GG08 ,  4C167GG24
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 米国特許第5,387,235号
  • 米国特許第5,720,776号
  • 米国特許第6,206,931号
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