特許
J-GLOBAL ID:200903051298766727

パルス波及び連続波発生回路、パルス波及び連続波発生方法及び該パルス波及び連続波発生回路を備える超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111764
公開番号(公開出願番号):特開2002-306476
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 パルス波及び連続波を簡単な回路構成で、かつ共通の発振回路で発生させることを可能とし、装置の装置全体の更なる小型化、軽量化が可能なパルス波及び連続波発生回路を提供する。【解決手段】 直列接続されたソース端子が接地されたPチャネルのMOSFET6及びソース端子がコイル10及びコンデンサ12、13が並列接続されたLC回路を介してマイナス電源に接続されたNチャネルのMOSFET7と、バッファ回路1出力とMOSFET6、7のゲート端子間に接続されるコンデンサ2、3とを備え、バッファ回路1よりプラス電位のパルス信号を入力したとき、MOSFET7のみが導通して-H[V]のパルスを出力し、バッファ回路1よりプラス/マイナス電位の連続波信号を入力したとき、MOSFET6及び7を交互に導通させてマイナス電位と0[V]間の連続波を出力する。
請求項(抜粋):
超音波診断装置における超音波の発生に利用可能なパルス波及び連続波発生回路であって、回路要素を選択動作させて、入力される所定数のパルス信号に応じた所定の高電圧パルス波を発生するパルス発生モードと、入力される連続パルス信号に応じた比較的低電圧の連続波を発生する連続波発生モードとを選択動作可能とすることを特徴とするパルス波及び連続波発生回路。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  H04B 11/00
FI (2件):
A61B 8/00 ,  H04B 11/00 A
Fターム (7件):
4C301CC02 ,  4C301CC04 ,  4C301DD03 ,  4C301DD04 ,  4C301EE15 ,  4C301EE16 ,  4C301HH01

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