特許
J-GLOBAL ID：200903051302418623

ハイブリッド建設機械の出力トルクアシストシステム

発明者：
塚本 浩之

塚本 浩之 について


出願人/特許権者：
住友建機製造株式会社

住友建機製造株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-015070
公開番号（公開出願番号）：特開2009-174447
出願日： 2008年01月25日
公開日（公表日）： 2009年08月06日
要約：
【課題】可変容量油圧ポンプが吐出する圧油によって制御される各種油圧装置の操作性への悪影響を回避しながら、過負荷状態の発生を未然に防止するハイブリッド建設機械の出力トルクアシストシステムを提供すること。【解決手段】出力トルクアシストシステム100は、エンジン21による出力トルクによって駆動される油圧ポンプ27と、吐出圧の増大に応じて吐出量を減少させながら油圧ポンプ27の入力トルクを制御するレギュレータ32と、出力トルクにアシストトルクを付加するアシストトルク付加手段260と、入力トルクが出力トルクを上回る過負荷状態の発生を予測する過負荷状態予測手段261と、を備え、アシストトルク付加手段260は、過負荷状態の発生が予測された場合に、アシストトルクを付加することを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
エンジンによる出力トルクによって駆動される油圧ポンプと、 吐出圧の増大に応じて吐出量を減少させながら前記油圧ポンプの入力トルクを制御するレギュレータと、 前記出力トルクにアシストトルクを付加するアシストトルク付加手段と、 前記入力トルクが前記出力トルクを上回る過負荷状態の発生を予測する過負荷状態予測手段と、を備え、 前記アシストトルク付加手段は、過負荷状態の発生が予測された場合に、アシストトルクを付加する、 ことを特徴とする出力トルクアシストシステム。
IPC (5件)：
F04B 17/05 ,  F15B 11/00 ,  F15B 21/14 ,  E02F 9/20 ,  F04B 49/00
FI (5件)：
F04B17/00 A ,  F15B11/00 F ,  F15B11/00 J ,  E02F9/20 Z ,  F04B49/00 311
Fターム (33件)：
2D003AB06 ,  2D003BA01 ,  2D003BB01 ,  2D003CA02 ,  2D003CA10 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB03 ,  2D003DB08 ,  3H069AA01 ,  3H069BB03 ,  3H069CC01 ,  3H069CC03 ,  3H069DD23 ,  3H069EE14 ,  3H069EE32 ,  3H089BB04 ,  3H089BB15 ,  3H089CC01 ,  3H089DA13 ,  3H089DA14 ,  3H089EE31 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02 ,  3H145AA04 ,  3H145AA12 ,  3H145AA24 ,  3H145AA33 ,  3H145AA42 ,  3H145AA44 ,  3H145BA42 ,  3H145CA21 ,  3H145DA10
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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