特許
J-GLOBAL ID:200903051306782702

助手席用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249536
公開番号(公開出願番号):特開平9-142245
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ展開初期の膨張を穏やかにし、これに続く膨張も穏やかにでき、また、ガスの指向性を低減させることができて、エアバッグを広い面積を保持させつつ穏やかに膨張させることが可能な助手席用エアバッグ装置を提供する。【解決手段】 上面に開口を有するエアバッグケースと、このエアバッグケース内の車体前方側に配されたインフレータと、前記インフレータと並列して、前記エアバッグケース内の車体後方側に配された、折り畳まれたエアバッグと、前記インフレータと前記エアバッグケースの前記開口との間に配され、多数のガス供給用ノズル孔を有し、インフレータのガスを整流するディフューザとからなり、前記インフレータの周面と前記ディフューザとの間には、少なくとも前記インフレータからガスが発生する際において空隙が存在することを特徴とする。
請求項(抜粋):
上面に開口を有するエアバッグケースと、このエアバッグケース内の車体前方側に配されたインフレータと、前記インフレータと並列して、前記エアバッグケース内の車体後方側に配された、折り畳まれたエアバッグと、前記インフレータと前記エアバッグケースの前記開口との間に配され、複数のガス供給用ノズル孔を有し、インフレータのガスを整流するディフューザとからなり、前記インフレータの周面と前記ディフューザとの間には、少なくとも前記インフレータからガスが発生する際において空隙が存在することを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 助手席用エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-042188   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 特公平7-037223

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