特許
J-GLOBAL ID:200903051307660430

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102244
公開番号(公開出願番号):特開平10-294839
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 障害の発生状況に応じた適切なタイミングで障害情報を通知する。【解決手段】 紙詰まりの発生が検知された場合、紙詰まりが連続して発生したか判断され、連続して発生したと判断された場合(58;N、60;Y)、連続して紙詰まりが発生した各々のときの画像の形成された回数(トータルプリント値)の各々が同じか否かを判断し、各々同じ場合(62;Y)、発生した障害の内容を表す障害情報を管理センターに送信する(68、70)。
請求項(抜粋):
管理装置に通信回線を介して接続されると共に画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置であって、複数の障害の各々の発生を検知する検知手段と、前記画像が形成された回数をカウントするカウント手段と、前記検知手段により障害の発生が検知された場合、該障害を識別する情報と該障害の発生が検知されたときの前記カウント手段によりカウントされた回数とを対応しかつ障害の発生した新しい順に検索可能に記憶する記憶手段と、前記検知手段により障害の発生が検知された場合、障害の発生した新しい順に、該検知された障害を識別する情報と同じ情報の連続する個数と、該連続する情報に対応する回数と、を前記記憶手段から検索する検索手段と、前記検索された個数が所定値以上でかつ前記検索された回数の各々が同じ又は前記検索された回数の連続する2つの回数の差が所定値未満か否かを判断する判断手段と、前記判断手段により前記個数が所定値以上でかつ前記検索された回数の各々が同じ又は前記検索された回数の連続する2つの回数の差が所定値未であると判断された場合、前記障害の内容を表す障害情報を前記管理装置に前記通信回線を介して送信する送信手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 301
FI (3件):
H04N 1/32 J ,  H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 301

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