特許
J-GLOBAL ID:200903051313898473
カメラ制御システムおよびコンピュータ端末およびそれらの制御方法およびそれらの制御を実行するプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128898
公開番号(公開出願番号):特開平11-069341
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 できるだけリアルタイムに全体のカメラの動作状況および通信状況を把握可能なカメラ制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】 データ量の少ないカメラ側の端末50及びカメラ58の動作情報を、予め取得してからその動作情報に応じてデータ量の多いカメラパラメータの情報を要求するか否かを決定しているので、ネットワークのデータ通信量を最小限に抑制することができ、さらにカメラの動作状態がすばやく把握できる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して1以上のビデオカメラを選択的に制御可能なカメラ制御システムにおいて、前記ネットワークに接続されている前記1以上のビデオカメラのカメラパラメータを管理するカメラ管理サーバと、前記1以上のビデオカメラのカメラパラメータを前記カメラ管理サーバに送信するカメラ制御サーバとを備え、前記カメラ管理サーバは、前記カメラ制御サーバからの起動報告を受けた場合に、制御対象とする前記1以上のビデオカメラのカメラパラメータの送信要求を行うパラメータ要求手段を有し、前記カメラ制御サーバは、制御対象とする前記1以上のビデオカメラの起動報告を前記カメラ管理サーバに送信する起動報告手段と、前記起動報告手段によって前記1以上のビデオカメラの起動報告を実行したときからの時間を計時する第1の計時手段と、前記第1の計時手段によって計時された時間が所定時間経過するまでの間に、制御対象とする前記1以上のビデオカメラのカメラパラメータの要求が受信されなかった場合、前記起動報告手段によって制御対象とする前記1以上のビデオカメラの起動報告を再度送信する再報告手段とを有することを特徴とするカメラ制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/18 E
, H04N 5/232 B
前のページに戻る