特許

J-GLOBAL ID：200903051314496298

ゴミ収集用装置

発明者： 舩木 亮亮 ,  神山 和士
出願人/特許権者： 舩木商事有限会社
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-008323
公開番号（公開出願番号）：特開2000-203701
出願日： 1999年01月14日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：

【要約】【課題】 構造が簡易でガードレール等の道路設備への取付けが容易であり、内部に収容したゴミを猫やからす等にあさられることもなく、ゴミ袋の投入も容易で、底部の清掃、洗浄も容易に行うことができるゴミ収集用装置を提供する。【解決手段】 少なくとも一対の側面及び背面を形成する枠体1に、前記各面を閉塞する閉塞材2を取り付け、前記枠体1の上面に、開閉自在な第1開閉部3を形成し、前記枠体1の前面に、柔軟性を有して猫やからすなどのゴミあさりを防止するシート材41とその上端及び/又は下端に取り付けられた操作用横杆42とから構成されて開閉自在な第2開閉部4を形成し、その配設状態において前記枠体1の背面に位置するガードレール等の道路設備Aに脱着自在に取り付けられる仮設手段11を形成してなる。

請求項（抜粋）：

少なくとも一対の側面及び背面を形成する枠体に、前記各面を閉塞する閉塞材を取り付け、前記枠体の上面に、開閉自在な第1開閉部を形成し、前記枠体の前面に、柔軟性を有して猫やからすなどのゴミあさりを防止するシート材とその上端及び/又は下端に取り付けられた操作用横杆とから構成されて開閉自在な第2開閉部を形成し、その配設状態において前記枠体の背面に位置するガードレール等の道路設備に脱着自在に取り付けられる仮設手段を形成してなることを特徴とするゴミ収集用装置。

Fターム (7件)：

3E023AA03 ,  3E023AA11 ,  3E023AA13 ,  3E023JA09 ,  3E023MA02 ,  3E023MA04 ,  3E023MA09