特許
J-GLOBAL ID:200903051316545954

スナバ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169732
公開番号(公開出願番号):特開平6-014562
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】電圧形インバータ等のスナバ回路におけるスナバダイオードとして高価で損失の大きい高圧ダイオードに代わり高速・低耐圧のダイオードを用い装置の高効率化,小形化,低価格化を図る。【構成】スイッチング回路2の直流入力端子間に設けられるスナバ回路1Bをスナバコンデンサ31、2直列のスナバダイオード42,43、放電抵抗52,53で構成し、抵抗52,53をダイオード42,43の分圧抵抗としても利用する。またスイッチング回路2の直流端子バーをスナバダイオード42,43の放熱板としても利用する。
請求項(抜粋):
入力側又は出力側の直流端子間に第1のコンデンサを備え、直流電源をスイッチング半導体素子を介し繰返し開閉して交流又は直流の電力を変換出力する電力変換回路において、前記第1のコンデンサと電力変換回路との間に、且つ第1のコンデンサと並列に設けられるスナバ回路であって、順方向に直列接続され、かつ夫々並列に放電抵抗を持つ複数のダイオードと、第2のコンデンサとを直列接続してなることを特徴とするスナバ回路。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H02M 3/155

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