特許
J-GLOBAL ID:200903051316858227
DC-DCコンバータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052743
公開番号(公開出願番号):特開2002-262548
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 各種電子機器に用いられ、バッテリ等の直流電圧を入力されて負荷に制御された直流電圧を供給し、入出力非反転で昇圧モードと降圧モードをスムーズに切換えることが可能なDC-DCコンバータを提供することを目的とする。【解決手段】 第1〜第4のスイッチ手段2、5、3、6とチョークコイル4と出力コンデンサ7からなる非反転昇降圧DC-DCコンバータの制御回路10が、出力直流電圧を検出して制御電圧を出力する検出回路11と、第1及び第2の三角波電圧を出力する発振回路12と、制御電圧を第1の三角波電圧と比較する第1の比較回路13と、第2の三角波電圧と比較する第2の比較回路14と、第1の駆動回路15と、第2の駆動回路15、16とを有し、第1の駆動回路15が各比較回路の出力に応答して第1のスイッチ手段2及び第3のスイッチ手段3を交互にオンオフ制御し、第2の駆動回路16が第2のスイッチ手段5及び第4のスイッチ手段6を交互にオンオフ制御する。
請求項(抜粋):
直列に接続された第1のスイッチ手段とチョークコイルと第2のスイッチ手段が、入力直流電源に並列に接続され、直列に接続された第3のスイッチ手段と前記チョークコイルと第4のスイッチ手段が、出力コンデンサに並列に接続され、制御回路がオンオフ制御すべきスイッチ手段に接続されて構成されたDC-DCコンバータであって、前記制御回路は、出力コンデンサの電圧を検出して制御電圧を出力する検出回路と、等しい位相で所定の電位差を有する第1の三角波電圧と第2の三角波電圧とを出力する発振回路と、前記制御電圧と前記第1の三角波電圧とを比較して第1の駆動信号を出力する第1の比較回路と、前記制御電圧と前記第2の三角波電圧とを比較して第2の駆動信号を出力する第2の比較回路と、前記第1の駆動信号に応答して前記第1のスイッチ手段と前記第3のスイッチ手段を交互にオンオフ制御する第1の駆動回路と、前記第2の駆動信号に応答して前記第2のスイッチ手段と前記第4のスイッチ手段を交互にオンオフ制御する第2の駆動回路とを有する、DC-DCコンバータ。
FI (3件):
H02M 3/155 H
, H02M 3/155 F
, H02M 3/155 S
Fターム (7件):
5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB86
, 5H730FD01
, 5H730FF02
, 5H730FG01
, 5H730FG23
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