特許
J-GLOBAL ID:200903051317462831

金属帯板の内部欠陥を検査する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須賀 総夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219225
公開番号(公開出願番号):特開平6-066772
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【構成】 冷間圧延により製造した帯鋼の内部欠陥の検査を、板幅方向の中央部は超音波探傷により、両縁部は回転ディスクを使用する渦流探傷により行ない、両者の結果を総合する。【効果】 内部欠陥を検出できない不感帯を両縁から5mm以内に狭めることができる。検査設備は高価なものにならない。
請求項(抜粋):
走行しつつある金属帯板に対して超音波探傷を行なって帯板の縁部以外の部分を検査し、両縁において回転ディスク式渦流探傷を行なって帯板縁部を検査し、それらの検査結果を総合することにより、探傷能力の及ばない不感帯を両縁のごく近傍に局限することを特徴とする金属帯板の内部欠陥を検査する方法。
IPC (2件):
G01N 29/10 501 ,  G01N 27/90

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