特許
J-GLOBAL ID:200903051317547306

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333314
公開番号(公開出願番号):特開平6-214581
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 カラオケ装置において録音ミス等に起因する再記録を簡単に行うことができ、かつミス録音部を再生しないように記録しうる録音装置を提供する。【構成】 再記録検出手段は記録動作中の再記録指令の入力の有無を検出する。再記録指令が入力されると、制御手段は記録動作を停止させるとともに、情報再生装置に情報媒体の再生に係る情報の先頭アドレスに戻ってアクセスする情報再生装置3は再び同じ情報または再選択された情報の先頭アドレスから再生を行う。再記録指令の入力により、メモリにはそれまで(停止まで)に記録された不要記録済情報の記録媒体上の格納アドレスが記憶される。再記録が終了すると、ファイナライズ手段は不要記録済領域の記憶アドレスを記録媒体に記録し、記録媒体の再生時において不要記録済領域の再生を行わないようにファイナライズ処理する。
請求項(抜粋):
情報再生装置から出力される再生情報を記録媒体に記録する記録装置であって、記録動作中に再記録指令が入力されたことを検出する再記録検出手段と、前記再記録指令が検出されたとき、記録動作を停止させ、かつ、前記情報再生装置における情報媒体上の前記再生情報の先頭アドレスをアクセスする制御信号を出力する制御手段と、前記記録媒体における記録停止までに記録された記録済情報の格納アドレスを記録するメモリと、再記録終了時に前記記録済情報を再生不要情報として、その記憶アドレスを前記記録媒体に記録するファイナライズ手段と、を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
G10K 15/04 302 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-288369

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