特許
J-GLOBAL ID:200903051321567737
LED光源バックライトモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069949
公開番号(公開出願番号):特開平9-259623
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種のLEDランプを光源とするバックライトモジュールでは、照明ムラをなくするためには8〜10mmピッチでLEDランプを配置する必要があり、使用数の増加により消費電力が増加するなどの問題点がある。【解決手段】 本発明により、導光板2の光源取付辺21に光導入部22の1対を、お互いが隣り合う側である内側部22aの光源取付辺21への切込みを直角に近付け、外側部22bの光源取付辺21への切込みを平行に近付けた凹面状として形成すると共に、1対の光導入部22間には凹面状とした反射面23を設けたLED光源バックライトモジュール1としたことで、1対の光導入部22の間では内側部22aにより光源取付辺21と平行方向にLEDランプ3からの光を導入し、この光を反射面23に当接させて直角方向に変換して照明を行わせるものとし、LEDランプ3の使用数の低減を可能として課題を解決する。
請求項(抜粋):
板状とした導光板の少なくとも1辺を光源取付辺とし、該光源取付辺には凹面状とする光導入部の適宜数を設け、この光導入部の夫々にはLEDランプを対峙させて成るLED光源バックライトモジュールにおいて、前記光源取付辺に前記光導入部の1対を、お互いが隣り合う側である内側部の前記光源取付辺への切込みを直角に近付け、外側部の前記光源取付辺への切込みを平行に近付けた凹面状として形成すると共に、前記1対の光導入部間には凹面状とした反射面を設けたことを特徴とするLED光源バックライトモジュール。
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