特許
J-GLOBAL ID:200903051322335198

充電制御方法および装置並びに照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321618
公開番号(公開出願番号):特開2003-134690
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】太陽電池によるシール鉛蓄電池の充電制御において、過充電状態を回避し、効率良く充電させる充電制御方法および装置並びに照明装置を提供する。【解決手段】太陽電池1と蓄電池3の接続を開閉する開閉部4と、この開閉部4を第1の一定時間tl閉じて充電した後、第2の一定時間t2開いて充電停止を行う制御部を有し、第2の一定時間t2後に蓄電池開放電圧を測定し、あらかじめ設定した過充電防止電圧と比較し、蓄電池開放電圧が下回っていた時、再び前記制御部を動作させる比較部を有する処理部5とを備え、処理部5は蓄電池開放電圧が過充電防止電圧以上となった時、過充電防止機能として充電停止を維持させ、蓄電池開放電圧が過充電防止リセット電圧となった時点で再び開閉部の開閉を行う。
請求項(抜粋):
太陽電池により蓄電池を充電する充電制御方法において、第1の一定時間tlの充電の後、第2の一定時間t2の充電停止を行って蓄電池開放電圧を測定し、前記蓄電池開放電圧とあらかじめ設定した過充電防止電圧との比較を行い、前記蓄電池開放電圧が下回っていた時、再び前記第1の一定時間tlの充電と前記第2の一定時間t2の充電停止および前記比較を繰り返す第1のステップと、前記第1のステップで前記蓄電池開放電圧が前記過充電防止電圧以上となった時、充電停止を維持し、前記蓄電池開放電圧があらかじめ設定した過充電防止リセット電圧となった時点で前記第1のステップに戻る第2のステップを含む充電制御方法。
IPC (2件):
H02J 7/34 ,  H01M 10/44
FI (3件):
H02J 7/34 C ,  H01M 10/44 A ,  H01M 10/44 Q
Fターム (14件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CA16 ,  5G003DA06 ,  5G003DA07 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AS15 ,  5H030AS18 ,  5H030BB07 ,  5H030DD05 ,  5H030DD06 ,  5H030FF43 ,  5H030FF52

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