特許
J-GLOBAL ID:200903051329612545
モリブデン-硫黄添加剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192694
公開番号(公開出願番号):特開2004-051985
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】カラー外観が満足なものであり、塩素含量が低く、かつ、銅腐食性及びシール分解性に対して有意に良好であるような許容可能な硫黄対モリブデン比を有する添加剤を提供すること。【解決手段】1又は2以上の油溶性又は油分散性モリブデン-硫黄化合物を含む添加剤を製造する方法であって、(I)極性媒体中において、反応体モリブデン化合物(A)及び、モリブデン-硫黄化合物を油溶性又は油分散性にすることが可能なリガンド(B)の源を反応させる工程;及び(II)不安定な硫黄と反応可能な化合物(C)を、(a)(A)及び(B)の反応開始後の工程(I)の反応混合物、又は、(b)工程(I)の生成物のいずれかと反応させる工程を含む方法。
請求項(抜粋):
1又は2以上の油溶性又は油分散性モリブデン-硫黄化合物を含む添加剤を製造する方法であって、
(I)極性媒体中において、反応体モリブデン化合物(A)及び、モリブデン-硫黄化合物を油溶性又は油分散性にすることが可能なリガンド(B)の源を反応させる工程;及び
(II)不安定な硫黄と反応可能な化合物(C)を、(a)(A)及び(B)の反応開始後の工程(I)の反応混合物、又は、(b)工程(I)の生成物のいずれかと反応させる工程
を含む方法。
IPC (11件):
C10M137/10
, C10M125/06
, C10M129/24
, C10M129/26
, C10M133/04
, C10M135/14
, C10M135/18
, C10M135/20
, C10M137/06
, C10M139/00
, C10M169/04
FI (11件):
C10M137/10 A
, C10M125/06
, C10M129/24
, C10M129/26
, C10M133/04
, C10M135/14
, C10M135/18
, C10M135/20
, C10M137/06
, C10M139/00 Z
, C10M169/04
Fターム (27件):
4G048AA07
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 4H050AA02
, 4H050BB11
, 4H050BB14
, 4H050BB61
, 4H050BE90
, 4H104AA10R
, 4H104BA06R
, 4H104BB12R
, 4H104BB15R
, 4H104BB17C
, 4H104BE02R
, 4H104BG08C
, 4H104BG10C
, 4H104BG11R
, 4H104BH04C
, 4H104BH07C
, 4H104FA01
, 4H104FA06
, 4H104LA03
, 4H104LA05
, 4H104LA20
, 4H104PA41
引用特許:
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