特許
J-GLOBAL ID:200903051332808000
通信端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178731
公開番号(公開出願番号):特開平6-030098
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、キースイッチをそなえた通信端末装置に関し、キースイッチのキートップ表面に形成されている表示を内部の発光素子からの投射光で効率よく表示可能とするとともに、そのための構成部品数を減少させ、かつ薄形化を図ること。【構成】 キートップ76の表面を外部に覗かせるための孔71を有し外側の表面が不透光処理された導光性樹脂でなる筐体67と、該筐体67の内部に設けられる回路基板51と、該回路基板51上に配置されるスイッチシート52および発光素子87と、該スイッチシート52を押圧動作させ得る突起85およびキートップ保持部73とを有し導光性ゴムでなるラバーホルダ75と、該ラバーホルダ75のキートップ保持部73に嵌着され外側の表面が不透光処理された導光性樹脂でなるキートップ76と、からなる。
請求項(抜粋):
キートップ(76)の表面を外部に覗かせるための孔(71)を有し外側の表面が不透光処理された導光性樹脂でなる筐体(67)と、該筐体(67)の内部に設けられる回路基板(51)と、該回路基板(51)上に配置されるスイッチシート(52)および発光素子(87)と、該スイッチシート(52)を押圧動作させ得る突起(85)およびキートップ保持部(73)とを有し導光性ゴムでなるラバーホルダ(75)と、該ラバーホルダ(75)のキートップ保持部(73)に嵌着され外側の表面が不透光処理された導光性樹脂でなるキートップ(76)と、からなり、上記発光素子(87)からの出射光がラバーホルダ(75)を透過して上記筐体(67)の導光性樹脂内部および上記キートップ(76)の導光性樹脂内部と該ラバーホルダ(75)との間を照明して拡がり少なくとも上記キートップ(76)の不透光処理された面に形成された表示用の透光部(93)から外部に出射される透過光を認識し得るように構成されたこと特徴とする通信端末装置。
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