特許
J-GLOBAL ID:200903051336805618

光学ピックアップ,光ディスク装置及びこれに使用される磁界変調ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136046
公開番号(公開出願番号):特開2000-331388
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド駆動電流によるノイズの発生を低減すると共に、ヘッド駆動回路に関する開発コスト及び製品コストを低減するようにした、光学ピックアップ,光ディスク装置及びこれに使用される磁界変調ヘッド装置を提供することを目的とする。【解決手段】 光磁気ディスク11の光磁気記録層に対して情報信号の記録を行なう磁気ヘッド素子31と、磁気ヘッド素子を光磁気ディスクの表面に対して一定の間隔に保持するスライダと、この磁気ヘッド素子が一端に取り付けられ且つ他端が固定部33に対して揺動可能に支持されるヘッド支持部材32と、一端が磁気ヘッド素子に接続され且つ他端が固定部に配設された配線部とを含んでおり、上記固定部が、光学ピックアップのベース上に取り付けられる、磁界変調ヘッド装置15であって、上記配線部の途中または端部に、磁気ヘッド素子を駆動するためのヘッド駆動回路15aが設けられている。
請求項(抜粋):
光磁気ディスクの光磁気記録層に対して情報信号の記録を行なう磁気ヘッド素子と、この磁気ヘッド素子が一端に取り付けられ且つ他端が固定部に対して揺動可能に支持されるヘッド支持部材と、一端が磁気ヘッド素子に接続され且つ他端が固定部に配設された配線部とを含んでおり、上記固定部が、光学ピックアップのベース上に取り付けられると共に、上記配線部の途中また端部に、磁気ヘッド素子を駆動するためのヘッド駆動回路が設けられていることを特徴とする磁界変調ヘッド装置。
IPC (3件):
G11B 11/10 561 ,  G11B 11/10 571 ,  G11B 5/02
FI (3件):
G11B 11/10 561 D ,  G11B 11/10 571 Z ,  G11B 5/02 T
Fターム (6件):
5D075CF03 ,  5D075CF10 ,  5D091AA08 ,  5D091CC24 ,  5D091HH08 ,  5D091HH20

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