特許
J-GLOBAL ID:200903051339061970

光ファイバーセンサユニットの製造方法及び光ファイバーセンサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 宏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-174566
公開番号(公開出願番号):特開2009-014414
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】投光用光ファイバーと受光用光ファイバーの先端を収容保持するファイバーホルダを保護チューブの先端内部に確実に固定すると共に、先端部に接する液体の有無を確実に検出する光ファイバーセンサユニットの製造方法を提供する。【解決手段】チューブ101と、チューブの先端に挿入された光ファイバーホルダ112を備えると共に、チューブの先端を封止する封止部材106を当該チューブの先端に液密状態となるように融着した光ファイバーセンサユニットの製造方法において、封止部材をチューブに融着するにあたって、封止部材の融着後の外形形状と合致したキャビティ104bを有する金型104を用意し、キャビティに合致する外形形状を有する溶融前の封止部材をキャビティ内に収容し、キャビティを加熱すると共に封止部材が完全溶融する前に封止部材をチューブに融着させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チューブと、前記チューブの先端に挿入された光ファイバーホルダを備えると共に、前記チューブの先端を封止する封止部材を当該チューブの先端に液密状態となるように融着した光ファイバーセンサユニットの製造方法において、 前記封止部材を前記チューブに融着するにあたって、 前記封止部材の融着後の外形形状と合致したキャビティを有する金型を用意し、 前記キャビティに合致する外形形状を有する溶融前の封止部材を当該キャビティ内に収容し、 前記キャビティを加熱すると共に前記封止部材が完全溶融する前に当該封止部材を前記チューブに融着させることを特徴とする光ファイバーセンサユニットの製造方法。
IPC (1件):
G01F 23/28
FI (1件):
G01F23/28 K
Fターム (3件):
2F014AB02 ,  2F014AB03 ,  2F014FA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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