特許
J-GLOBAL ID:200903051340562053

3D立体写真および通常写真の自動焼付現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359504
公開番号(公開出願番号):特開平5-181207
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 3D立体写真と通常写真の双方の処理に対応できる自動焼付現像装置を得る。【構成】 各種の印画紙に対応するために、乳剤面を選んで現像乾燥し、通常写真と3D立体写真用に吸着力可変の露光台、搬送経路を切り換えて処理時間の差異に対応する手段を持つ。露光台、レンズの少なくとも一方を移動可能として立体写真の焼付に対応させる。露光台のローラーに通常写真の裏マークを避ける溝を形成する一方、露光台をスライドさせて、溝を感光紙から逃して3D立体写真に対処する。
請求項(抜粋):
連続的に焼付現像する写真自動焼付現像装置において、写真感光紙を送り出すローラー部に円周部分の切り欠けを形成し、写真感光紙の搬送路を写真感光紙の幅方向に切り換え可能な手段を設けることを特徴とする3D立体写真および通常写真の自動焼付現像装置。
IPC (5件):
G03B 27/46 ,  G03B 35/00 ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/14 ,  G03C 9/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-185438
  • 特開平4-042228
  • 特開昭52-057820

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