熱電変換モデュールおよびそれを用いた熱交換器

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-299853
公開番号（公開出願番号）：特開2002-111076
出願日： 2000年09月29日
公開日（公表日）： 2002年04月12日
要約：

【要約】【課題】400°C以上の温度で使用可能な熱電変換素子を用いた熱電変換モデュールを提供する。【解決手段】熱電変換モデュールは、高温側の第1の平面と低温側の第2の平面を構成するように電極部材(13,14)により互いに直列に接続されかつ相互に対向して配置されるp型熱電変換素子本体(11)およびn型熱電変換素子本体(13)を備える。p型熱電変換素子本体(11)はp型シリコン系半導体により構成され、n型熱電変換素子本体(12)はn型シリコン系半導体により構成される。電極部材(13,14)は、銀系電極材料により構成される。

請求項（抜粋）：

高温側の第1の平面と低温側の第2の平面を構成するように電極部材により互いに直列に接続されかつ相互に対向して配置されるp型熱電変換素子本体およびn型熱電変換素子本体を備え、前記p型熱電変換素子本体はp型シリコン系半導体により構成され、前記n型熱電変換素子本体はn型シリコン系半導体により構成され、前記電極部材は、銀系電極材料により構成されることを特徴とする熱電変換モデュール。

IPC (6件)：

H01L 35/14 , F25B 21/02 , H01L 35/18 , H01L 35/30 , H01L 35/32 , H01L 35/34

FI (6件)：

H01L 35/14 , F25B 21/02 A , H01L 35/18 , H01L 35/30 , H01L 35/32 A , H01L 35/34

引用特許：

審査官引用 (4件)

シリコン-ゲルマニウム系材料の接合方法および熱電変換モジュールの製造方法ならびに熱電変換モジュール
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-216780 出願人：日本碍子株式会社, 日産自動車株式会社
多孔質熱電変換素子
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-243560 出願人：住友金属工業株式会社
n型熱電材料
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-190364 出願人：日産自動車株式会社

全件表示

前のページに戻る