特許
J-GLOBAL ID:200903051342144283

室内用競技シューズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 浩司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302834
公開番号(公開出願番号):特開2003-102502
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】競技中に蒸れ難く、フィット感に優れ、履き心地が良好な構造の室内用競技シューズを提供することを目的とする。【解決手段】足表面を覆う外皮部材3と、足裏を載置する中底部材5と、中底部材の裏面側に装着される靴底部材7とを有する室内用競技シューズにおいて、中底部材5の足先領域部分に、複数の貫通孔5eを形成すると共に、消臭、吸汗作用を有する繊維材を配設し、中底部材5と靴底部材7との間に、中底部材に載置される足の土踏まず領域から足先領域にかけて延出する復元作用のある緩衝部材10を介在し、この緩衝部材10に、足の長手軸に沿って、中底部材に形成された貫通孔5eを露出させるように複数の溝10aを隣接形成し、靴底部材7の接地領域以外に、緩衝部材に形成された複数の溝10aの少なくとも一部を露出させる換気孔7aを形成する。
請求項(抜粋):
足表面を覆う外皮部材と、足裏を載置する中底部材と、中底部材の裏面側に装着される靴底部材とを有する室内用競技シューズにおいて、前記中底部材の足先領域部分に、複数の貫通孔を形成すると共に、消臭、吸汗作用を有する繊維材を配設し、前記中底部材と靴底部材との間に、中底部材に載置される足の土踏まず領域から足先領域にかけて延出する復元作用のある緩衝部材を介在し、この緩衝部材に、足の長手軸に沿って、前記中底部材に形成された貫通孔を露出させるように複数の溝を隣接形成し、前記靴底部材の接地領域以外に、前記緩衝部材に形成された複数の溝の少なくとも一部を露出させる換気孔を形成したことを特徴とする室内用競技シューズ。
IPC (5件):
A43B 7/14 ,  A43B 7/06 ,  A43B 13/02 ,  A43B 13/20 ,  A43B 23/02
FI (5件):
A43B 7/14 Z ,  A43B 7/06 ,  A43B 13/02 Z ,  A43B 13/20 Z ,  A43B 23/02 Z
Fターム (9件):
4F050AA01 ,  4F050AA21 ,  4F050BA02 ,  4F050BA38 ,  4F050BA50 ,  4F050BC47 ,  4F050EA11 ,  4F050HA58 ,  4F050HA82

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