特許
J-GLOBAL ID:200903051344190860

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-163818
公開番号(公開出願番号):特開平8-030883
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 監視システムにおいて、管理センタとコントローラ間の通信ができない時でも、検知装置の検知した異常信号を管理センタにおいて把握する。【構成】 管理センタ1と、管理センタに接続されるコントローラ4と、警戒領域内の異常を検出する検出装置2と、モード設定装置3とを具備する監視システムにおいて、コントローラに、検出装置の異常信号を蓄積するための検知情報蓄積部を有し、対処モードが設定されているときに、または、管理センタあるいはコントローラから要求があったとき、検出装置の異常信号を検知情報蓄積部に蓄積する制御部を設ける。これにより、管理センタとコントローラ間の通信が再開したとき、検出装置の検出した異常信号を、管理センタにおいて把握することができる。
請求項(抜粋):
管理センタと、所定の警戒領域内に設置され、前記管理センタに接続されるコントローラと、このコントローラに接続され、前記警戒領域内の異常を検出する検出装置と、前記警戒領域内のモードを設定するモード設定装置とを具備する監視システムにおいて、前記コントローラは、前記検出装置の異常信号を蓄積するための検知情報蓄積部を有し、前記モード設定装置が対処モードに設定されているときに、前記検出装置が発生する異常信号を検知情報蓄積部に蓄積する制御部を具備したことを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-229398
  • 特開平1-292600
  • 特開昭58-024247

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