特許
J-GLOBAL ID:200903051345577130

疑似餌

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092869
公開番号(公開出願番号):特開平11-285337
出願日: 1998年04月06日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】製造コストが安く、また、その形状及び動作が、本物の餌に似ていて魚等の食い付きの良い疑似餌を提供する。【解決手段】釣り糸2の一端に接続される釣り針1と、直径の大小順に連続され、前記釣り糸が通過し、釣り針1に近接する第1、第2...の筒状部4,5,6,7とから成り、第1の筒状部4は一端に開口部9と、開口部9に連通する中空部10と、他端に前記釣り糸が通過可能な貫通孔部11aとを有し、第1の筒状部4の他端がより直径の大きい第2の筒状部5の開口部12および中空部13に挿入され、以下、第2の筒状部5...も同様に接続され、第1の筒状部4の開口部9が釣り針1に隣接し、第1、第2...の筒状部4,5,6,7の中空部10,13,14,15に、釣り糸2が通過する貫通孔部16,17,18,19を有する柱状部20,21,22,23が各々挿入されることを特徴とする疑似餌。
請求項(抜粋):
釣り糸の一端に接続される釣り針と、一端に開口部、前記開口部に連通する中空部、他端に前記釣り糸が通過可能な貫通孔部を有し、直径の大小順に接続され、前記釣り糸が通過し、前記釣り針に近接する第1、第2...から最後の筒状部と、前記第1、第2...から最後の筒状部の前記中空部に各々挿入され、前記釣り糸が通過する貫通孔部を有する柱状部と、から成り、前記第1の筒状部の前記他端がより直径の大きい第2の筒状部の開口部および中空部に挿入され、以下、前記第2...から最後の筒状部も同様に接続され、前記第1の筒状部の前記開口部が前記釣り針に隣接することを特徴とする疑似餌。

前のページに戻る