特許
J-GLOBAL ID:200903051346600194

インクジェットヘッド及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215083
公開番号(公開出願番号):特開平9-057965
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータ内の残留電荷の発生を抑制し、安定したインク吐出が可能で信頼性の高いインクジェットヘッドを提供する。【解決手段】 ノズル4と、ノズル4に連通するインク流路と、流路の一部に設けられた振動板5と、振動板5に対向して設けられた個別電極21と、振動板5と個別電極21の間に気体層9と有し、振動板5と個別電極間21に駆動電圧を印加し、振動板5を静電気力により変形させ、ノズル4からインク液滴104を吐出するインクジェットヘッド10において、個別電極21及び振動板5の材料が半導体材料よりなり、個別電極21と振動板5とは半導体の型が異なることを特徴とするインクジェットヘッド及びその駆動方法。
請求項(抜粋):
ノズルと、該ノズルに連通するインク流路と、該流路の一部に設けられた振動板と、該振動板に対向して設けられた個別電極と、前記振動板と前記個別電極間に設けられた気体層とを有し、前記個別電極と前記振動板の間に駆動電圧を印加し、前記振動板を静電気力により変形させ、前記ノズルからインク液滴を吐出するインクジェットヘッドにおいて、前記個別電極及び前記振動板が半導体材料よりなり、前記個別電極と前記振動板とは半導体の型が異なることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H

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