特許
J-GLOBAL ID:200903051350649670
洗面器の排水部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366324
公開番号(公開出願番号):特開2002-167826
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 排水時の自己サイホン現象の発生を防止して、適正な封水量を確保して悪臭の発生を防止するとともに、排水騒音の発生を防止することにより、日常頻繁に使用される洗面器が使用者に不快感を与えることのないものに改良すること。【解決手段】 本発明では、洗面器の水溜槽に排水管の始端部を連通連結し、同排水管の終端部に床下に敷設した横引き管を連通連結してなる洗面器の排水部構造において、排水管の中途部に偏芯トラップを介設し、しかも、横引き管の内径を排水管の内径の1.5倍以上とすることとした。
請求項(抜粋):
洗面器の水溜槽に封水トラップ構造を形成するための排水管の始端部を連通連結し、同排水管の終端部に床下に敷設した横引き管を連通連結してなる洗面器の排水部構造において、排水管の中途部に排水流量を適正に抑制した偏芯トラップを介設し、しかも、横引き管の内径を排水管の内径の1.5倍以上としたことを特徴とする洗面器の排水部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E03C 1/14 A
, A47K 1/00 U
Fターム (5件):
2D061BA01
, 2D061BG01
, 2D061BG04
, 2D061DA02
, 2D061DD03
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