特許
J-GLOBAL ID:200903051352041580

鼻表皮持ち上げ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540843
公開番号(公開出願番号):特表2000-510727
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】少なくとも1片の細長い弾性材料(50)、第1および第2端部分(60)、中央部分(70)、粘着性の物質(40)、少なくとも1片の細長い弾性材料の中を通して延長する複数個の弾性体のバネ構造(20、22、24)、そして、中央部分の重要な一部を構成するフラップ機構(80)からなる鼻表皮持ち上げ機構(10)。
請求項(抜粋):
人体の鼻に使用し且つ適用する表皮持ち上げ機構であって、該表皮持ち上げ機構は人体の鼻梁の両側にある表皮領域を含む所定の領域に持ち上げ力を与え、該表皮持ち上げ機構は、 第1面と第2面を有する少なくとも1つの弾性材料の細長片であって、該細長片がさらに第1端部分と第2端部分と中間部分を含み、 該細長材料の第1面が粘着性の物質を含み、 該第1面と該第2面が鼻梁の各側に隣接する位置の表皮の所定の領域を覆うために配置され、 該細長材料がそれを通して延伸する複数個の弾力体バネ構造を含み、 該中間部分が第1縁部と第2縁部を含み、 該中間部分の第1縁部と第2縁部が該中間部分に組み込まれたフラップ機構を含み、 それによって該細長材料の該第1面の中央部分を覆うため、該フラップ機構を該細長材料の該第1面上に折り曲げ可能となる、弾性材料の細長片を含む、表皮持ち上け機構。
IPC (3件):
A61M 29/00 ,  A61F 5/08 ,  A61F 13/02
FI (3件):
A61M 29/00 ,  A61F 5/08 ,  A61F 13/02 Z

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