特許
J-GLOBAL ID:200903051353984461

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340741
公開番号(公開出願番号):特開2004-179738
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】複数の素子アンテナに送信信号を分配して供給し、又は複数の素子アンテナにより受信した受信信号を合成することによって、送信、受信又は送受信を行うアンテナ装置に関し、小型で保守性の高いアンテナ装置を得ることを目的とする。【解決手段】アンテナユニット20を複数用いてアンテナ装置を構成する。放熱板21の両面にアンテナユニット20を設け、また放熱板21の長手方向に複数のアンテナユニット20を設ける。放熱板21内には冷却管22を設ける。この冷却管22は、通常の冷媒を流すような管であっても良いし、ヒートパイプのようなものであってもよい。また、分配合成回路部23によって、各アンテナユニット20に制御信号及び送信信号を供給し、各アンテナユニット20からの受信信号を合成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の素子アンテナ、これらの素子アンテナを固定するアンテナ固定台、このアンテナ固定台の素子アンテナ取付面と略垂直に配置され、上記素子アンテナに接続するマイクロストリップ線路を形成した基板、この基板の面上に配置され、上記マイクロストリップ線路に接続される複数の送受信モジュールを有するアンテナユニットと、上記送受信モジュールが発生する熱を排熱する放熱板であって、上記アンテナユニットを両面に配置した放熱板とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q3/26 ,  H05K7/20
FI (3件):
H01Q3/26 Z ,  H05K7/20 B ,  H05K7/20 R
Fターム (14件):
5E322AA11 ,  5E322DB10 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021DB01 ,  5J021EA02 ,  5J021FA05 ,  5J021FA32 ,  5J021GA03 ,  5J021HA01 ,  5J021JA07 ,  5J021JA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-100416   出願人:三菱電機株式会社
  • アンテナ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-083283   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平4-139906
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