特許
J-GLOBAL ID:200903051354827874

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-021272
公開番号(公開出願番号):特開平6-196274
出願日: 1991年02月15日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 ランプに流れる電流の変動を少なくし、ランプの安定点灯を行うこと。【構成】 電圧V1 の値により交流電源VACの電圧の高低を検出し、制御回路2に送る。制御回路2ではスイッチング素子SWを制御する信号Vdを形成する。電圧V1 が高い場合は信号Vdのパルス幅を狭くする。電圧V1 が低い場合はパルス幅を広くとる。これにより、交流電源VACが高い電圧値の時は、パルス幅を狭くし、電流値の高さを抑える。また、低い電圧値の時は、パルス幅を広くし、電流値の高さを大きくする。従って、ランプ電流の高さを安定化することが可能となる。
請求項(抜粋):
電源と並列にランプとスイッチング素子との直列回路を接続し、上記スイッチング素子をオンオフ動作させてランプを点灯させるようにした放電灯点灯装置において、上記スイッチング素子のオフ時にランプへ継続的に電流を流すインピーダンス素子を設け、電源電圧の変化に応じてスイッチング素子のオンのパルス幅を制御してランプ電流の変動を少なくする制御回路を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/16 320 ,  H02M 3/155
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-240597
  • 特開平1-157100

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