特許
J-GLOBAL ID:200903051356126504
グループ通話サービス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251168
公開番号(公開出願番号):特開平10-098532
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 従来システムの小さな変更で、グループ通話に参加できる移動機を予め限定することなく、また事前登録も不要にでき、かつ秘密保持ができるグループ通話サービスを提供することである。【解決手段】 通話チャネル上を転送するフレームフォーマットに所定のグループ発呼要求を設け、無線基地局20が、移動機11と通話中の移動機12から通話中の通話CH2を介してグループ発呼要求を受けた場合、このグループ発呼要求に含まれる着呼先番号から着呼先の移動機13へ着信信号を送出する手順S3ののち、所定の通話CH割当および同期確立の手順S4から手順S6、並びに着呼手順S7を経て通話チャネルを形成しグループ発呼要求を発行した移動機12が移動機11と通話中の通話チャネルに着呼先の移動機13の通話チャネルを重複接続して会議通話方式のグループ通話を可能にしている。
請求項(抜粋):
複数の移動機同士が無線基地局を介してグループ通話の通話チャネルを形成するグループ通話サービスにおいて、前記通話チャネル上を転送するフレームフォーマットに所定のグループ発呼要求を設け、前記無線基地局が、通話中の移動機から通話中の通話チャネルを介して前記グループ発呼要求を受けた場合、このグループ発呼要求に含まれる着呼先番号から着呼先の移動機へ着信信号を送出し所定の着呼手順を経て通話チャネルを形成し前記グループ発呼要求を発行した移動機が通話中の通話チャネルに着呼先の移動機の通話チャネルを重複接続する接続手段を備えることを特徴とするグループ通話サービス。
IPC (3件):
H04M 3/56
, H04Q 7/38
, H04Q 11/04
FI (3件):
H04M 3/56 D
, H04Q 7/04 D
, H04Q 11/04 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
コードレス電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-318306
出願人:三菱電機株式会社
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