特許
J-GLOBAL ID:200903051358190552

RFID粘着ラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 道彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227347
公開番号(公開出願番号):特開2007-041423
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】被着体に一旦貼り付けたラベルから電子部品を露出させることなくRFIDを容易に破壊することができ、被着体の美観も損なわず、RFIDの破壊後にもラベルとしての本来的な機能を残存させることが可能なRFID粘着ラベルを得る。 【解決手段】一方表面をラベル面21aとした基材シート21と、その反ラベル面に固着したRFIDのインレイ11とからなるRFID粘着ラベル1において、インレイ11の基材シート21と反対側を向く表面の一部領域を、粘着剤61を塗布などした粘着領域Yとし、この粘着領域Yを除く領域を、インレイ11を横断などする方向に帯状をなし且つ粘着性を有しない非粘着領域Xとし、インレイ11における非粘着領域Xの周縁部に、非粘着領域Xの延伸方向に延び基材シート21の周縁部に達する少なくとも一対の切り込み線11a等からなる切り込み部を設けた。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方表面をラベル面とした基材シートと、前記基材シートの平面大きさと同一以下の平面大きさを有し且つ前記基材シートの反ラベル面に固着したRFIDのインレイとからなるRFID粘着ラベルであって、 前記インレイの前記基材シートとは反対側を向く表面の一部領域を、粘着剤を塗布又は両面粘着テープを貼着した粘着領域とするとともに、前記粘着領域を除く領域を、インレイを横断又は縦断する方向に帯状をなし且つ粘着性を有しない非粘着領域とし、 前記インレイにおける非粘着領域の周縁部に、前記非粘着領域の延伸方向に延び前記基材シートの周縁部に達する少なくとも一対の切り込み部を設けたRFID粘着ラベル。
IPC (3件):
G09F 3/00 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/07
FI (4件):
G09F3/00 M ,  G09F3/00 Q ,  G06K19/00 K ,  G06K19/00 H
Fターム (6件):
5B035AA13 ,  5B035BA05 ,  5B035BA06 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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